沿革・神奈川中央交通100年史 History
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1921(大正10)年6月
相武自動車(株)として創立
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1937(昭和12)年1月
商号を相武鶴屋自動車(株)に変更
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1939(昭和14)年6月
商号を東海道乗合自動車(株)に変更
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1944(昭和19)年6月
商号を神奈川中央乗合自動車(株)に変更
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1949(昭和24)年5月
当社株式を東京証券取引所に上場
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1951(昭和26)年6月
商号を現在の神奈川中央交通(株)に変更
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1962(昭和37)年11月
ワンマンバスの運行開始
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1965(昭和40)年2月
整理券方式を導入
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1967(昭和42)年8月
不動産部を新設、事業の多角化に着手
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1970(昭和45)年7月
深夜バスを運行
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1973(昭和48)年4月
乗用部門を神奈中ハイヤー(株)に分離開始
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1981(昭和56)年11月
平塚グランドホテルオープン(現グランドホテル神奈中平塚)
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1987(昭和62)年5月
路線バスの冷房化100%を達成
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1988(昭和63)年5月
業界初の多区間運賃制度対応のバス回数券カードシステムを採用
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1989(平成元)年2月
高速バス運行開始(横浜・町田~奈良間)
4月コンピュータダイヤ作成システムによるダイヤ改正実施
12月営業所総合オンラインシステム稼動 深夜急行バス(新宿~本厚木間)運行開始
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1990(平成2)年5月
グランドホテル神奈中平塚別館オープン
7月グランドホテル神奈中秦野オープン
10月ゴルフ場 中伊豆グリーンクラブオープン
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1992(平成4)年9月
ステップリフト付バスの導入開始
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1996(平成8)年4月
(株)湘南神奈交バス営業開始
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1997(平成9)年9月
「環境定期券」制度を導入
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1999(平成11)年11月
(株)津久井神奈交バス営業開始
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2000(平成12)年10月
(株)横浜神奈交バス営業開始
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2001(平成13)年4月
(株)相模神奈交バス営業開始 、(株)藤沢神奈交バス営業開始
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2005(平成17)年2月
厚木市及び愛川町・清川村の一部に「バス運行情報システム」を導入
3月湘南台駅西口~慶応大学間で連節バス(ツインライナー)運行開始
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2007(平成19)年8月
厚木・愛甲地区にバスと小田急線を乗り継ぐ方を対象としたサービス「バス・鉄道運行情報システム」を導入
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2008(平成20)年2月
厚木バスセンター~厚木アクスト間で連節バス(ツインライナー)運行開始
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2009(平成21)年9月
バスの前面に自転車を積載できる路線バス「自転車ラックバス」の本格運行開始
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2011(平成23)年12月
IC一日フリー乗車券の発売を開始
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2012(平成24)年5月
町田バスセンター~山崎団地センター間で連節バス(ツインライナー)運行開始
6月ブランドマーク制定
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2014(平成26)年3月
マスコットキャラクター「かなみん」誕生
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2015(平成27)年8月
メガソーラー(太陽光発電)による売電を開始
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2017(平成29)年1月
神奈川中央交通(株)および(株)湘南神奈交バス、(株)津久井神奈交バス、(株)横浜神奈交バス、(株)相模神奈交バス、(株)藤沢神奈交バスで運営していた乗合バス事業を、神奈川中央交通(株)、神奈川中央交通東(株)、神奈川中央交通西(株)の3社体制に再編
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2018(平成30)年5月
辻堂駅北口~湘南ライフタウン・慶応大学間で連節バス(ツインライナー)運行開始
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2021(令和3)年4月
相原駅西口~法政大学間で連節バス(ツインライナー)運行開始
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2022(令和4)年5月
慶應義塾大学SFC 循環シャトルバスを自動運転バスにより定常運行開始
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2023(令和5)年3月
EVバスを平塚市内で運行開始
4月小児IC運賃を一律50円に変更
11月乗合バス車両のカラーデザインを順次変更
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2024(令和6)年7月
戸塚バスセンター~俣野公園・横浜薬大前~
ドリームハイツ間で連節バス(ツインライナー)運行開始
2021年6月5日に創立100周年を迎え、
100年史を発行しました